善光寺

JP EN CN

御開帳行事

目 次

第一部

❁ 斧入れ式 ❁ 回向柱受入式 ❁ 回向柱揮毫 ❁ コーティング ❁ 回向柱建立式 ❁ 前立本尊御遷座式 ❁ 回向柱開眼法要


第 二 部第 三 部 第 四 部目 次

おのいれしき斧入れ式
令和3年9月5日(日)

回向柱として選ばれたのは、須坂市の民有林にあった樹齢200年近い、幹回り約2メートル、高さ約30メートルの杉の木です。

斧入れ式
斧入れ式_002

えこうばしらうけいれしき回向柱受入式
令和4年3月27日(日)

回向柱寄進建立会様より寄進される回向柱を、善光寺が受入する儀式です。御開帳の訪れを告げます。

回向柱受入式_001
回向柱受入式_002
回向柱受入式_003

えこうばしらうきごう回向柱揮毫
令和4年3月30日(水)

善光寺大勧進栢木【かやき】副住職により大きな筆で、回向柱に梵字【ぼんじ】・経文などが書き入れられました。

回向柱揮毫

えこうばしらひかりしょくばい回向柱光触媒コーティング
令和4年3月30日(水)

多くの参拝者が触る回向柱へウイルス対策として光触媒コーティングが施されました。期間中は4月23日(土)、5月7日(土)、5月31日(火)にもコーティング作業が行われました。

回向柱光触媒コーティング_001
回向柱光触媒コーティング_002
回向柱光触媒コーティング_003

えこうばしらこんりゅうしき回向柱建立式
令和4年4月1日(金)

回向柱が古式に則りせみ竿【ざお】に支えられ、神楽桟【かぐらさん】という手法によって静かに本堂前にそびえ立ちます。

回向柱建立式

えこうばしらごせんざしき前立本尊御遷座式
令和4年4月2日(土)

善光寺御宝庫【ごほうこ】より、御宝輦【ごほうれん】にのられた「前立本尊」【まえだちほんぞん】が本堂に向かい、内々陣に安置されます。(後ろに続く御宝輦【ごほうれん】は「御印文【ごいんもん】」です。)

えこうばしらかいげんほうよう回向柱開眼法要
令和4年4月2日(土)

除幕の綱を引き、回向柱を覆っていた白布が取り払われると、梵字【ぼんじ】と「奉開龕前立本尊【たてまつるかいがんまえだちほんぞん】」と大書きされた回向柱が本堂前に姿を現します。

斧入れ式

第二部〈お朝事・開闢大法要・中日庭儀(浄土宗)・中日庭儀(天台宗)〉
目次