
御開帳行事
第二部
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おあさじお朝事
令和4年4月3日(日)
善光寺では朝のお勤め「お朝事」が日の出とともに執り行われます。御開帳初日は前立本尊の厨子の扉が七年ぶりに開かれ、前立本尊【まえだちほんぞん】の姿が現れます。

かいびゃくだいほうよう開闢大法要
令和4年4月3日(日)
天台宗・浄土宗それぞれ開闢【かいびゃく】大法要を本堂で営み、八十八日間にわたる御開帳の始まりが告げられます。




ちゅうにちていぎだいほうよう中日庭儀大法要(浄土宗)
令和4年4月23日(土)
八十八日間にわたる御開帳期間中で最も重要な儀式です。前立本尊【まえだちほんぞん】を讃【たた】える法要で、天台宗と浄土宗でそれぞれ執り行われます。浄土宗では一山の住職たちがまとう独特の法衣が目を引きます。頭には「水冠【すいかん】」という被り物をつけ、一段ときらびやか。









ちゅうにちていぎだいほうよう中日庭儀大法要(天台宗)
令和4年5月7日(土)
八十八日間にわたる御開帳期間中で最も重要な儀式です。前立本尊【まえだちほんぞん】を讃【たた】える法要で、天台宗と浄土宗でそれぞれ執り行われます。天台宗では、本堂での法要のあと、釈迦涅槃像【しゃかねはんぞう】のある世尊院釈迦堂でも法要を執り行います。








