平素は、ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、ご供養を施した際にお渡し致しました一部の“おしるし”(下記写真)に、不備がございました。
お心当たりのある方は誠にお手数ではございますが、下記お問合せ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせ窓口
〒380-0851
長野県長野市元善町491-イ
善光寺 授与品部管理課
電話026-234-3595
現在、善光寺では仁王門を保存維持管理するうえで、明治・大正・昭和30年代頃までの仁王門に係わる古い写真を探しております。
貴重な資料として、後世に残してゆきたいと考えておりますので、何卒ご協力お願い申し上げます。
記
【募集写真】
・明治、大正及び、昭和30年代頃までに撮影された善光寺仁王門に関する写真を募集しております。
(特に、明治から大正までの門及び像に関するもの)
【写真のお持ちの方】
・下記、連絡先までご一報いただき、文教課宛にご郵送願います。
(住所、氏名、連絡先及び、撮影時期がわかれば記載のうえ送ってください。)
・写真は、スキャナー等で読込み後、ご返送させていただきます。
【その他】
・今後、展示パネル及び刊行物等に掲載させていただく場合がございますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■連 絡 先■
〒380-0851
長野市大字長野元善町491-イ
善光寺事務局・文教課 電話:026-234-3591
(受付時間:午前9時~午後4時30分、年中無休)
昨年3月で、仁王門再建されて百年が過ぎ、仁王像が開眼されて本年9月で百年を迎えます。
この記念すべき年にあたり、昨年10月より善光寺としまして『仁王門再建百年・仁王像開眼百年記念イヤーイベント』をおこなっております。
ここで今までの様子をプレイベント含め、ご紹介いたします。
9月13日 千社札剥がし(プレイベント)
歴史的建造物の仁王門が傷付くとともに、美観的にも損なっていることを鑑み、善光寺僧侶及び周辺住民により“千社札”を剥がしました。
結果、見違えるほど綺麗になりました。今後は、門の脇に千社札貼り専用の場所を設けましたので、ご希望の方はそちらへ貼ってください。
10月27日 第24回善光寺寺子屋文化講座【第一幕】
24回目となる今回の寺子屋文化講座は、善光寺仁王像の魅力と、露座の仁王像(旧仁王像)が飯山に至った経緯について、お二方による講義を善光寺事務局・講堂で行いました。当日は、200名を超す来場者がありました。仁王門・像への関心の高さを感じました。
11月5日 三宝荒神像・三面大黒天像をライトアップ
仁王門の北側に安置されている二像ですが、より市民に知っていただくことを目的に昼夜(6時~20時)ライトアップいたしました。
この二像は門の北側にあり、“花灯窓”により見えにくい状態でしたので市民の方に存在をあまり知られておりませんでした。しかしライトアップしたことにより、「このような像があったこと、初めて知った」「昼間でもよく見えるようになって大変ありがたい」等々のお声を
いただき、当局としてもうれしい限りです。
12月22日 第24回善光寺寺子屋文化講座【第二幕】
善光寺の仁王像は、他の寺院とは違い阿形と吽形が逆に造立されております。その理由は冬至の朝・夕にわかります。現象を確認するため、現地検証するも日が当たらず確認できませんでした。残念。
12月27日 仁王像もライトアップ
仁王像にもライトを当ててほしいと参拝者の要望に応え、昼夜(6時~20時)ライトアップいたしました。
仁王像は約5mの高さがあるためお顔が陰になってみえませんでしたが、ライトアップのおかげで昼間でもよ~く見えるようになりました。
1月27日~30日 東京藝術大学による仁王像の学術調査
将来の文化財指定を目指し、東京藝術大学大学院様に仁王像及び二像について学術調査をお願いしました。いよいよ文化財指定に向けてのスタートをきりました。
1月31日 仁王像をお煤払い
造立以来、初めてお煤払いを実施。門も像もすっかり綺麗になりました。
2月26日 三宝荒神像・三面大黒天像の紹介高札を設置
遅くなりましたが、三宝荒神像及び三面大黒天像を紹介する高札を、仁王門に設置しました。
3月14日 イベント高札と五色の吹流し
二天門跡にイヤーイベントの高札を、仁王門の玉垣に左右7本計14本の五色の吹流しを立てました。
4月以降も、様々なイベントを企画していきます。乞うご期待ください。
平成31年正月
信州善光寺
お問い合わせ窓口
〒380-0851
長野県長野市元善町491-イ
善光寺 授与品部管理課
電話026-234-3595
仁王門再建100年・仁王像造立100年の記念イヤーイベントとして、先月27日に「第24回善光寺寺子屋文化講座」を開催いたしました。この寺子屋文化講座を皮切りに、第2弾としまして、仁王門北側に安置しております『三宝荒神像』と『三面大黒天像』をライトアップいたしました。
仁王像は有名ですが、その北側にある2体の像はあまり存在を知られておりません。この度、仁王像と同じく高村光雲と米原雲海の作である『三宝荒神像』と『三面大黒天像』を昼間ライトアップすることで、存在を視認いただけます。
11月6日(火)より常時ライトアップ開始
午前6時~午後8時まで点灯しています。
なお仁王像とこの2像の原型が、本堂西側の日本忠霊殿1階・善光寺史料館にて展示中です。ぜひ参拝の折は拝観していただきますようお願い申し上げます。(本堂内陣券で、拝観いただけます。)
「リラックマ」とのコラボ頒布品に、新しくショッピングバッグとフラットポーチが加わりました。
ショッピングバッグはコンパクトに折りたためて、旅行やお買い物に便利です。フラットポーチは、御朱印帳が入るサイズで、お守りや小物が入るポケット付き。牛の恰好をしたリラックマ達がとてもキュートです。
ボールペンなどの文具も好評頒布中です。ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
<2018年7月1日より頒布中>
・ショッピングバッグ 1,300円(税込)
・フラットポーチ 2,500円(税込)
<2018年4月28日より頒布中>
・一筆箋 600円(税込)
・ポチ袋 600円(税込)
・2色ボールペン 800円(税込)
・スクエアメモ 600円(税込)
・マグネットクリップ 600円(税込)
頒布場所:善光寺本堂手前 授与品所
時間:6:30~16:45
問合せ先
善光寺事務局 授与品課
℡026-234-3595
Ⓒ2018 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
このたび、大人気キャラクター「リラックマ」とコラボレーションし、牛のかっこうをしたキュートなリラックマたちが登場です。なぜ牛のかっこうをしているかというと、善光寺の有名な逸話の「牛に引かれて善光寺参り」がモチーフになっているからです。善光寺オリジナルの限定品ですので、ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
Ⓒ2018 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
善光寺本堂前の特設テントにてダルマの実演頒布と一緒にダルマ作り体験が行えます。
期間中は、10時から4時までの間、サインペンを使いダルマへお好きな柄などを描きいれ、オリジナルのダルマを作ることができます。
ぜひお子様の思い出作り、善光寺参拝の記念にオリジナルのダルマを作りませんか。
隣ではダルマ作りの職人さん方が顔を書き込む様子もご覧いただけます。また、職人さんによる名入れも承ります。ぜひ、お立寄りください。
メディアでも紹介され、大変話題になっているガチャみくじの第三弾が善光寺に登場いたしました。
本堂内に安置されている閻魔王をはじめ、約1400年守り抜いた不滅の法灯や仏具などのミニチュアダイキャストとおみくじが、赤いカプセルに1つずつ入っています。中には金色に輝く(?)“シークレット”も入って、お楽しみいただける内容です。
本堂前頒布所にて授与しておりますので、ご参拝の折にぜひお立ち寄りください。
全7種類(シークレット含む)
一回500円
問合せ:善光寺事務局 授与品課
7月22日から期間限定で山門回廊拝観しておりましたが、参拝者から回廊巡りを継続してほしい旨のご要望を多々いただきました。
善光寺としまして、ご要望にお応えし10月1日より通年回廊巡りを実施致しました。
これから秋本番に入り、赤や黄色・緑の紅葉に映える本堂周辺を山門回廊からご覧いただければと思います。
拝観時間 9時から16時
山門拝観料 大人500円・高校生200円・小中学生50円
<三堂拝観(本堂お戒壇巡り/史料館・山門・経蔵)大人1000円・高校生400円・小中学生100円>
★特別行事や気象条件によっては、拝観できない場合がございます。