ご参拝モデルコース

善光寺参りの一例として、内陣券(参拝券)をお求めになってお参りいただく場合の標準的なコースと、善光寺をより深く味わいたい方向けの追加コースをご紹介いたします。追加コースは標準コースの中に組み込んでお楽しみください。
※内陣券についての詳細は、【参拝のご案内】ページをご覧ください。
※所要時間は平均的なものであり、歩くペースや堂内の混雑状況などによって若干異なります。

特に本堂の「お戒壇めぐり」は、連休など混雑しやすい時期には、行列および待ち時間が発生することもございます。

本堂イラストマップ内の番号をクリックしてください。
ご説明のウインドウが開きます。

標準コース1(お車でお越しの場合)

■出発地点:善光寺第1駐車場
■所要時間:1時間程度
※下記の地点名より名前を選択しても説明を見ることができます。
順路地点時間概要
1本堂15分内陣券をお求めの上、内陣参拝とお戒壇めぐりで如来様とのご縁を結んでください。
2山門~仲見世通り
仁王門
15分山門から仁王門の間には、大きな六地蔵や、昔の本堂の跡地に造立された延命地蔵がございます。本堂方面へお戻りの際には、参道から一本脇に入れば、宿坊が立ち並ぶ小路の風情をお楽しみいただけます。
3経蔵10分一切経の入った輪蔵を回し、功徳を積めます。
4日本忠霊殿・善光寺史料館20分善光寺ゆかりの宝物類をご覧いただけます。
5善光寺第1駐車場3分 

標準コース2(路線バスでお越しの場合)

本堂
見世通り
善光寺大門バス停
善光寺大門バス停
■出発地点:善光寺大門バス停
■ 所要時間:1時間10分程度
※下記の地点名より名前を選択しても説明を見ることができます。
順路地点時間概要
1仁王門山門10分参道を散策しながら本堂へお進みください。
2本堂15分内陣券をお求めの上、内陣参拝とお戒壇めぐりで如来様とのご縁を結んでください。
3経蔵10分一切経の入った輪蔵を回し、功徳を積めます。
4日本忠霊殿・善光寺史料館20分善光寺ゆかりの宝物類をご覧いただけます。
5仲見世通り10分お時間がございましたら、仲見世周辺の店舗で、ご休憩やお買い物もしていただけます。
6善光寺大門バス停5分 

追加コース1:歴史散策

歴史上の人物にゆかりのある場所や石碑を巡ります。順路は時計回りになっていますので、お好きな地点から散策を始めていただけます。
地点間の移動に必要な時間は3分前後です。標準コースの所要時間に30~40分程度を加算してください。

※下記の地点名より名前を選択しても説明を見ることができます。
順路地点概要
1駒返り橋善光寺に帰依していた源頼朝が参詣した折、この石橋のくぼみに馬の蹄がはまって動けなくなり、ここから先は馬を降りて歩いたといわれています。
2佐藤兄弟供養塔源義経の忠臣、佐藤継信・忠信兄弟の冥福を祈って建てられたといわれる二基の供養塔です。境内で最も古い石塔で、長野市の文化財に指定されています。
3親鸞聖人像浄土真宗の宗祖、親鸞聖人が善光寺に参詣の折、善光寺如来様に松の枝を捧げたという故事に基づいて作られました。初代の銅像は太平洋戦争に伴う金属供出で失われましたが、戦後に復興されました。
4爪彫如来堂石に彫られた阿弥陀如来様をお祀りした小さなお堂です。親鸞聖人の作といわれ、特に目の病を治して下さる仏さまとして信仰されています。
5松代藩真田家古塔善光寺の外護職を務めていた松代藩真田家の、寛永・寛文年間の供養塔が並んでいます。
6徳川将軍大奥供養碑三代将軍家光の夫人本理院、乳母春日局ら、江戸初期の大奥関係者の供養塔です。善光寺如来様は幕府の女性から篤く信仰され、江戸で出開帳が行われた時には、前立御本尊が江戸城に迎え入れられたこともありました。

追加コース2:句碑・詩碑散策

境内にある俳句・漢詩の石碑を巡ります。いずれも真蹟を拡大して刻んだものです。 小林一茶句碑と種田山頭火句碑、良寛詩碑と稲畑汀子句碑はほぼ隣接しており、この二地点の移動時間は5~6分程度です。
標準コースの所要時間に20分程度を加算してください。

※下記の地点名より名前を選択しても説明を見ることができます。
順路地点概要
1小林一茶句碑一茶の俳句「春風や牛に引かれて善光寺」と、「開帳に逢ふや雀も親子連」が刻まれています。
2種田山頭火句碑山頭火の俳句「八重桜うつくしく南無観世音菩薩像」と、「すぐそこでしたしや信濃路のかっこう」が刻まれています。
3良寛詩碑良寛の漢詩「再游善光寺」が刻まれています。
4稲畑汀子句碑ホトトギスの現主宰で、高浜虚子の孫にあたる稲畑汀子女史の俳句「よべ星と語りし秋を惜み発つ」が刻まれています。

追加コース3:珍しいもの散策

他の寺院ではあまり見られない、特徴的な石碑などを巡ります。順路は時計回りになっていますので、お好きな地点から散策を始めていただけます。
地点間の移動に必要な時間は3分前後ですが、花霊碑と迷子郵便供養塔は隣接しており、移動時間はかかりません。標準コースの所要時間に30分程度を加算してください。

※下記の地点名より名前を選択しても説明を見ることができます。
順路地点概要
1輪廻塔経蔵前に設けられた一対の石柱で、「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています。石柱の中央にはめ込まれた輪廻車を回すと、極楽往生できるといわれています。
2乳牛親子像樹脂で作られた乳牛の親子「善子さん」と「光子さん」の像です。「牛にひかれて善光寺参り」に登場する雄牛とは異なりますが、微笑ましい姿で広く親しまれています。
3花霊碑生け花に用いられた花々の霊を慰めるための供養塔です。華道の家元によって建てられました。
4迷子郵便供養塔宛先にたどり着かず、返信先も不明な「迷子郵便」の供養碑です。年に一度、迷子郵便の灰を納めて供養が行われています。
5西沢遵庵筆塚江戸時代の地元の書家を顕彰した石碑で、高さ1メートルを超える巨大な硯の形をしています。